カリキュラム – 概要

個別指導だからできる、
生徒ひとりひとりの進行度に合わせたカリキュラム

進行度1

想定時間 6~8時間

授業回数 1~5回

HTML/CSS
レベル1

進行度2

想定時間 30~40時間

授業回数 16~22回

JavaScript
レベル1

レベル2

進行度3

想定時間 30時間

授業回数 16回

JavaScript
レベル3

進行度4

オリジナルに挑戦

ゲーム開発

WEBアプリ開発

3Dアート

段階的なカリキュラムを用意しており、オリジナルのテキストを使って学習します。
また、生徒の理解度を測定、向上するため、各進行度の終了の際に課題制作を行っております。

基礎の学習

まずは簡単なところからパソコンの操作、タイピング方法、そしてプログラミングの基本である「命令を記述するという概念」の導入を、WEBサイトを作っている「HTML/CSS」を使って学びます。

 自分の実現したい事をするための命令をみつけ、打ち込んで試してみる。

間違えたら修正。

この繰り返しで技術をモノにします。

プログラミングの入門として「JavaScript」の習得

ここでは基本的な「繰り返し」、「条件分岐」の方法やそれらを用いたアルゴリズム、「関数」「クラス」「オブジェクト」の概念と作り方、使い方を学びます。
そして、簡単なアプリケーション制作に挑戦してもらいます。

これは実際に生徒が制作したストップウォッチです。

この処理をするだけでも多くの処理が必要です。その処理をすべて理解して自分で組み立てなければなりません。

かんたんなミニゲームが作れるように指導

 

<使い方>
スタートと押すとランダムな位置にモグラが出てきます。

その出てきたモグラをクリック、もしくはタップして最高スコアを目指しましょう!

また、モグラの出てきていない枠を選択してしまうとライフが減って、ゲームオーバーになってしまいます。

 

<使い方>スマートフォンは未対応です。
スタートを押すとボールが現れます。ボールが落ちないよう、キーボードの矢印キーでバーを操作してください。

長くボールを維持し、最高スコアを目指しましょう!

生徒の作品です。
実際に遊んでみてください。

プログラミングの入門としてこのレベルまで到達できます。

複雑なWEB、AIや先進技術を用いた開発

単なる技術指導にとどまることなく、プロジェクトを作り出す目的、プロダクトのあり方を見つめ考える時間を持ちます。その結果「Python」や「C#」など様々なプログラミング言語を学ぶことが出来ます。

生徒自身のやりたいことからプロジェクトが始まります。

例えば、「シューティングゲームを作りたい」と企画すれば
・適切な言語を選択

・言語をオリジナルのテキストで学ぶ

・要求分析、ソフトウェア設計を行い実現

といった流れで授業を行います。

ゲーム開発、業務ソフト、WEB開発、AI、数値解析等、広い分野をカバーできるそれぞれ専門の講師を揃えております。